なかなか、こちらを更新することができませんでしたが、この週末ちょっとひと段落。
というのも、インフルエンザが流行ってきていて、仕事が忙しく、仕事から帰っても週末も寝てばかり。でも、そのおかげで体調崩すことなく今月も終わることができそうです。
この前の卒業生クリニックで、ロンドン北部のホメオパスたちにWittington Hospitalからメッセージが届いたとのこと。なぜもらった人ともらっていない人がいたのかは不明ですが、内容は「当院にかかっている妊婦さんに向けて、ホメオパシーの広告を出しませんか?値段は・・・・」と広告の大きさやカラーの使い方で値段が示されていたもの。
一時期、NHSも費用を削減したい関係で、ホメオパシーについてはとても風当たりが強かったのに、今度は一転して広告を出しませんか?とは不思議な話。
そんな話を、大学でハーブの勉強をしている友達に聞いたら、「病院も費用を集めるためにスポンサー探しに必死なんじゃない?」なんて。
今、この背景はクリニックのメンバーが調査中。
科学的根拠がないからと、やたら補完代替医療をターゲットにしていたのに、もし、友達の言うとおり、お金のためならそんなこと関係なくなるなんてことだったら、現金な話。
でも、これもチャンスと切り替えて、いろんな人にホメオパシーのいいところを知ってもらえるといいな、と思います。
みなさん、良いお年をお迎えください。
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hiroko
2012年12月31日月曜日
2012年12月8日土曜日
革の匂い
10年近く愛用していたバッグがついに壊れてしまったので、そろそろ新しいのを・・・と思いバッグを買いました。
友人に「バッグ買っちゃった」と見せたら、「見せてー」と手に取ると、なぜか匂いを嗅いで「いい匂い」と。
イギリスに来て間もない頃、母の誕生日プレゼントにバッグを買って、別の友人に見せたら、やっぱりバッグを手に取って匂いを嗅いでいました。
どちらも革のバッグ。これ以外にも同じような状況があった気がしたので、「どうして匂いを嗅ぐの?」と聞いたら、「革っていい匂いするじゃない」と。ヨーロッパの人は革の匂いが好きなのかしら?
日本ではあまり見かけない光景なので不思議な感じがしますが、何回か遭遇すると慣れてくるものなのかもしれません(本当かなぁ?)。
そんなことをふと電車の中で考えていると、気になって思わず自分のバッグの匂いを嗅いでみました。うーん、私にとっては特に、普通かな。
今まで気づかなかっただけで、実は好きな人って結構いるものなのかしら?
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hiroko
友人に「バッグ買っちゃった」と見せたら、「見せてー」と手に取ると、なぜか匂いを嗅いで「いい匂い」と。
イギリスに来て間もない頃、母の誕生日プレゼントにバッグを買って、別の友人に見せたら、やっぱりバッグを手に取って匂いを嗅いでいました。
どちらも革のバッグ。これ以外にも同じような状況があった気がしたので、「どうして匂いを嗅ぐの?」と聞いたら、「革っていい匂いするじゃない」と。ヨーロッパの人は革の匂いが好きなのかしら?
日本ではあまり見かけない光景なので不思議な感じがしますが、何回か遭遇すると慣れてくるものなのかもしれません(本当かなぁ?)。
そんなことをふと電車の中で考えていると、気になって思わず自分のバッグの匂いを嗅いでみました。うーん、私にとっては特に、普通かな。
今まで気づかなかっただけで、実は好きな人って結構いるものなのかしら?
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2012年12月5日水曜日
ebay
随分前に断捨離について書きましたが、また久しぶりに、いらないものを整理しようと片付け始めました。
そこで今回は友人にebayの使い方を教えてもらい、オークションに出し始めてみると・・・結構いろんなものが片付いていきます。
週末は子供用の自転車を引き取りに、買取をされた方がいらっしゃいました。
「孫娘へのプレゼントにするんです」とのこと。
数年眠っていた自転車が、やっと使ってくれる人のところに辿り着くことができてホッとしています。
自分にはいらないものでも他の人には宝物。
本当にいろんなものが売られていて興味深いです。
逆に買い過ぎないように気をつけないといけませんが・・・・。
部屋が片付くまで、新しい持ち主を探して、ebayをのぞく日が続きそうです。
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そこで今回は友人にebayの使い方を教えてもらい、オークションに出し始めてみると・・・結構いろんなものが片付いていきます。
週末は子供用の自転車を引き取りに、買取をされた方がいらっしゃいました。
「孫娘へのプレゼントにするんです」とのこと。
数年眠っていた自転車が、やっと使ってくれる人のところに辿り着くことができてホッとしています。
自分にはいらないものでも他の人には宝物。
本当にいろんなものが売られていて興味深いです。
逆に買い過ぎないように気をつけないといけませんが・・・・。
部屋が片付くまで、新しい持ち主を探して、ebayをのぞく日が続きそうです。
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2012年12月1日土曜日
イギリスの医療機関
ここ最近、イギリスの医療機関に通う機会が続けてありました。
1つ目は乳がん検診の一環で、詳しい検査をするために、GP(かかりつけ医)から紹介されて、Breast Clinic(乳腺外来)に行ってきました。
イギリスの医療機関といえば、GPにかかるのも予約が要るし、そこから紹介されると、そこから予約が取れるまでさらに待つ必要がある、という感じで、日本みたいに行ってすぐ見てもらえる、ということは救急外来に行かない限りなかなかありません。
でも、一度紹介してみてもらうと、時間をかけて、とても丁寧に診てもらえます。
みんなとても親切でフレンドリー。きちんと納得するまで、わかりやすく説明してもらえるし、リーフレットもいろんなものが用意されていました。今回特に異常なし。ホッとしました。
2つ目は眼科。ここのところ、目に違和感があって、ずっと気になっていましたが、目じりが腫れてきたので、まずはGPに。そこで異物も傷も見当たらない、とのことで、眼科専門病院の救急外来に行くように言われ、紹介状を持ってその足でその救急外来へ。
受付が終わって、呼ばれるまで1時間以上は待ちましたが、一度診察に入ったら丁寧に診てくれました。まつげが何本か入っていたので、取り除いてもらったのと、眼瞼炎だと言われました。目の乾燥を防ぐため、自ずの分泌を促すため、目のマッサージ法をリーフレットをもとに丁寧に教えていただきました。「ストレスたまっているの?」「何の仕事をしているの?」「ちゃんと眠っていますか?」など生活についての質問も。
保湿の目薬ももらってきました。
仕事にもどったら、同僚から「どんな感じだった?」といろんな質問が。そこで話してお互い思ったことは「日本だったら薬処方されて終わったかもね」と。
「何もしてもらえない」「対応が遅い」などと良くないことも言われますが、とても親切で丁寧な印象を受けました。そしてあんまり薬が処方されない感じがします。
できれば病院に行くことがないほうがいいですが・・・貴重な経験でした。
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1つ目は乳がん検診の一環で、詳しい検査をするために、GP(かかりつけ医)から紹介されて、Breast Clinic(乳腺外来)に行ってきました。
イギリスの医療機関といえば、GPにかかるのも予約が要るし、そこから紹介されると、そこから予約が取れるまでさらに待つ必要がある、という感じで、日本みたいに行ってすぐ見てもらえる、ということは救急外来に行かない限りなかなかありません。
でも、一度紹介してみてもらうと、時間をかけて、とても丁寧に診てもらえます。
みんなとても親切でフレンドリー。きちんと納得するまで、わかりやすく説明してもらえるし、リーフレットもいろんなものが用意されていました。今回特に異常なし。ホッとしました。
2つ目は眼科。ここのところ、目に違和感があって、ずっと気になっていましたが、目じりが腫れてきたので、まずはGPに。そこで異物も傷も見当たらない、とのことで、眼科専門病院の救急外来に行くように言われ、紹介状を持ってその足でその救急外来へ。
受付が終わって、呼ばれるまで1時間以上は待ちましたが、一度診察に入ったら丁寧に診てくれました。まつげが何本か入っていたので、取り除いてもらったのと、眼瞼炎だと言われました。目の乾燥を防ぐため、自ずの分泌を促すため、目のマッサージ法をリーフレットをもとに丁寧に教えていただきました。「ストレスたまっているの?」「何の仕事をしているの?」「ちゃんと眠っていますか?」など生活についての質問も。
保湿の目薬ももらってきました。
仕事にもどったら、同僚から「どんな感じだった?」といろんな質問が。そこで話してお互い思ったことは「日本だったら薬処方されて終わったかもね」と。
「何もしてもらえない」「対応が遅い」などと良くないことも言われますが、とても親切で丁寧な印象を受けました。そしてあんまり薬が処方されない感じがします。
できれば病院に行くことがないほうがいいですが・・・貴重な経験でした。
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