2011年4月3日日曜日

花粉症

日本では花粉症でしたが、イギリスではしばらく症状が出ていなかったので、「日本のスギ花粉だけみたい」なんて思っていたら・・・とうとう今年、症状が出てきてしまい、イギリスでも花粉症デビューとなってしまいました。

レメディを飲めば症状は和らいでいますが・・・。

ホメオパスによって対応は変わってくるのかもしれませんが、花粉症のシーズン中はホメオパシーのレメディを服用するといっても、対症療法的になってしまうので、オフシーズン(冬)のケアがカギになってくると思われます。

ホメオパシーにおいて花粉症のケアは
・ シーズン中の症状にあわせたレメディを服用して症状を緩和する
・ オフシーズン中のレメディの服用

さらにコンサルテーションより患者さんの全体像にあったレメディ(花粉症だけでなくほかの症状にもあわせたもの)を服用していくと、よりよい効果があがると言われています。

個人差はあるようですが、上記のコースで数年はかかるようです。私の友人たちも服用しているのですが年々症状は和らいでいるとの事。

花粉症の対症療法といってもいろんなレメディがあり、あらかじめいくつかのレメディがコンビになっているものも売られていたりします。私はとりあえず、Nat-Mというレメディがとても合っているようなので、これで症状を抑えています。それぞれ症状には個人差があり、その症状によって選ぶレメディも変わってきます。
あとは花粉症用のTissue SaltもBootsで売られているので、それも試してみようかと思っています。

オフシーズンの治療も始めなければ・・・。


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hiroko