母から言わせると、「小さいときはまっすぐだったわよ」という私の足の爪。
いつからそうなってしまったのかは全く覚えていませんが、巻き爪には長い間悩まされています。
そんなに爪を短く切らなければ、また、足をどこかにぶつけなければ、普段痛みを感じることはないのですが、自分の足の爪を見るたびに「どうにかならないかなぁ~」と思っていました。
ある日、仕事で巻き爪の治療の話になって、同僚は高校生の頃に、まいている部分を切り取って、それ以来特に問題は起きていないとの事。鬼塚法(外科的に切除する方法)かフェノール法(フェノールと言う薬品を使って取り去る方法)を使ったのかしら?
でも、爪が狭まるため、踏ん張って力を入れたいときに、力を入れにくい、との問題があるそう。
スポーツなどをする方にはちょっと踏みとどまってしまいそうな感じですね。
私も体を動かすのがもともとは好きなので(最近は運動できていないことに焦りも感じていたりします)、この方法はちょっとためらってしまうな、と思っていました。
いろいろ話を聞いてみると、曲がっている部分を、やすりで爪の厚みを薄くすることで足に力を入れたときに爪がまっすぐになってくる、と言う方法がある、と聞きました。
足の爪は伸びるのが遅く、これから寒くなってくると更に遅くなりそうなので(暖かいと伸びるのが早いんだとか)、効果が見えるのはかなり時間がかかりそうですが、試してみる価値はありそうです。
早速、始めてみます!
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