2017年1月28日土曜日

Kombuchaお分けいたします!




以前にこちらのブログでも紹介したKombucha↓
http://hirokohomeopathy.blogspot.co.uk/2016/08/blog-post_25.html


毎日コップ1杯飲んでいるせいか、お腹の調子もよく、効果を実感しつつ続けています。

日本語でグーグルすると、「紅茶きのこ」と出てきて、世界の女優さんやモデル、芸能人が飲んでいるとかで、なにやら話題の飲み物らしく。。。

私の、このScoby(このブヨブヨしていて浮いているものです)さんですが、すくすく育っていて、すでに友人に小分けしたものの、さらに大きくなっています。

そこで・・・

ロンドンで、欲しい方いらっしゃったら、喜んで小分けいたします!
但し、生ものなので、直接お渡しできる方に限らせていただきます。


育て方は簡単です。いろんな果物を入れたり応用編もあるようですが、私は基本の方法で育てています。

<材料>
2リットルの水
170gの白砂糖(私は茶色い砂糖Natural Unrefined Cane Sugarを使っています)
15g(約ティーバッグ6個)の紅茶または緑茶(混ぜても可)、お好みのハーブティーでも可
中ぐらいのScoby 1
300mlの前回作ったKombuchaの液体(またはScobyの入ったKombuchaの液体)

<方法>
2リットルのお水を煮沸し、水道水に入っている塩素(カルキ)を飛ばす。
・ティーバッグと砂糖を入れて、さっと混ぜ、10分くらい置く(あまり長く置くとお茶が濃くなりすぎる)
・ティーバッグを取り除き、室温になるまで冷ます
3リットルくらいある入れ物、またはガラス瓶に作った液体を入れる
Scoby300mlKombuchaを作った液体の中に入れる
・ガラス瓶を布で覆い、輪ゴムで留め、埃や虫が入るのを防ぐ(発酵するのに空気が必要、密閉しない)
・そのまま室温に置き、5日間くらい発酵させる。但し、暖房、オーブン、直射日光を避けて保管する。
・そのまま置いていると発酵してくるが、好みの甘さと酸味の度合いのあるところで飲み始める(温度、季節、Scobyの状態により発酵のスピードは変わってくる)。

追記ですが・・・
Scobyは時に金属を好まないとも言われています。ステンレス、金属の調理道具を使うのはあまりオススメできません。入れ物もガラスがいいでしょう。
・旅行など外出でしばらくお世話ができないときは、発酵状態にしておき、布を輪ゴムで覆っている状態にして冷蔵庫に保管してください。液体はとても酸っぱくなってしまうかもしれませんが、Scobyは生きていて使えるので、使用できます。私は余ったすっぱいKombuchaとScobyをつかって新しい分を作っています。

お世話の仕方はこんな感じです。

興味のある方は、
hirokohomeopathy@gmail.com

までご連絡ください。