2017年6月25日日曜日

師のことば


今週末はセミナーに参加しています。

インドで活躍されているホメオパスの講義。1日100人近くの患者さんをクリニックで診ているのだそう。

彼はこう言いました。

「ホメオパシーに関して科学的根拠が云々、と言われていますが、議論よりも、患者さんを診て、健康を取り戻してあげて、生きた証拠を沢山作ってください」と。

普段から聞いている言葉なのだけれど、沢山の生きた症例を写真で見て、このことばが昨日はとても染みました。

また、参加している方とお話していたら、その方は本も書かれていて、日本語訳にもなっているホメオパス。思いがけない出会いにドキドキしてしまいました。

彼女からも

「患者さんで、風邪など急性の症状の処方をしたときに、何日飲んだらいいですか?って聞かれるけれど、いつも自分の体の本能に聞いてください、って言っているの。そうやっているうちに体の変化に気がつくようになってくるのよ」と。

普段から聞いている言葉でも、昨日はスーッと入ってきました。

あともう一日、今日も行ってきまーす。



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