皆様、こんにちは。
Hiroko Homeopathyのホメオパス、横澤ひろ子です。
写真は、レスタースクエアのそばにある、「Vantra」という、ビーガンレストランで食べた麺。重い感じがせず、美味しく、食べやすかったです。
友人に教えてもらって以来、このレストランに、足を運ぶようになりました。
ビーガンだと、あまり美味しくない印象がありましたが、ここに来てから、美味しくて、ヘルシーなので、友人と会う時や、職場の友人たちと一緒に、よく利用するようになりました。
良かったら、足を運んでみてください♥️
先日、ホメオパスの友人との会話で、
「私、コンビネーションのレメディを使うのって、あまり好きじゃないんだけど、選んだレメディをとっても良くならないので、他のホメオパスが勧めてくれた、この商品を買ってみたの。そしたら、痛みが良くなったのよー」と。
ホメオパシーには、クラシカルやプラクティカル、また複数のレメディを一度に処方することを「ポリファーマシー」と言ったりします。
ホメオパスによっては、この「ポリファーマシー」については意見が分かれるところで、使うのを躊躇するホメオパスも時々います。私は「良くなることが先決」なので、プルービングが起きなければ、使ってもいいと思っています。
市場には、「Dr. Reckeweg」「Heel」「Narayani」といった、コンビネーションレメディも多く発売され、また、使いやすさから、多くの人が使っています。
私もHeelの「Traumeel」は坐骨神経痛の時に、クリームを使って大変重宝しました。
一方で、他のホメオパスと、こんな会話もありました。
私の学んだホメオパシーの学校では、コンビネーションの使い方をメインに学ぶことが多かったのです。でも、自分で使っているときに、症状が変化して「あれ、これプルービングだ」って思ったんですよね。それ以来、単独でのホメオパシーの使い方について、勉強しなおしているんです。
とおっしゃっていました。
そう、コンビネーションのレメディを使う時は、症状にヒットしやすい反面、必要のないレメディを継続的に使っていることになります。これが続くと「プルービング*」という症状を呈すときがあります。
急性の症状がある時や、短期なら問題ないかもしれませんが、長期に服用するときは、ホメオパスと相談して決めた方がいいでしょうね。
*プルービング:レメディの症状を呈すること。詳細は、私の電子書籍、またはブログをご参考ください。
「初めての方へ、ホメオパシーの基本から」電子書籍ダウンロード
https://www.hirokohomeopathy.com/ja/learning
ブログ:ホメオパシーレメディのポテンシーと投与量について
クラシカルとポリファーマシー、うまく使い分けることが大切です。
Hiroko Homeopathyをいつもご支援いただきありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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