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2011年4月25日月曜日

ベルツ水

ニキビの症状がある患者さんからどんな化粧水を使えばいいか、と質問がありました。

ちなみにアルコールフリーでないと、肌荒れするとの事。

私も自分の肌に合った化粧品を探すのにとても苦労するタイプ。何しろ合わない化粧品を使ったときは肌が真っ赤になってヒリヒリしてしまうので。

私がニキビを治療したとき、オーガニックの化粧品を薦められましたが、もし、高くて困るようなら化粧用に売っているローズウォーターで肌がしっとりするまで浸透させていくだけでも違うと説明を受けました。値段もそんなに高くないのでたっぷり気にせずに使えます。

それ以来、ローズウォーターは欠かせません。しかし、メーカーによってはスッキリしすぎるものもあったり、アルコールが多めに入っているものも。

結局たどり着いたのがベルツ水。私の祖父もおばも昔から使っていて、薬学生のときも授業でやったとき「これかぁ~」と思ったのを覚えています。
基本のレシピは水とアルコールとグリセリン。しかし、アルコールフリーにしたい場合はアルコールは入れないで水とグリセリンで。

グリセリンは皮膚軟化及び乾燥防止作用により皮膚の亀裂に対し効果がある(治療薬マニュアル2010より)と言われています。

基本は、水:グリセリン=4:1の割合で使用していますが、冬など乾燥するときにはグリセリンの量を少し多めにしてしっとりさせるなど季節に合わせて調整して使用しています。

身近なところではイラン系のスーパーやトルコ系のスーパーで売っている食用のローズウォーターに市販のベジタブルグリセリンを混ぜて使ったり。こだわりたい方はオーガニックのローズウォーターを使ってもいいですし・・・。少し香りがついているとリラックスもできるような気がして(思い込みかもしれませんが)。

そういえば、前に働いていた薬局ではベルツ水のレシピに尿素を加えて、保湿のための尿素ローションも作っていました。

ベルツ水、少なくなってきたのでまた作らなくては・・・。

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2011年4月22日金曜日

届いたレメディ

震災の復興の状況や、明るいニュースも増えてきて、日本から離れている私も、そんなニュースが入るたび、ほっとする瞬間が増えてきました。

そして、両親と親戚に送ったレメディも無事に届いたとのこと。震災後初めてモノを送ったので、無事に届くのか不安だったけれど、これで郵送手段が正常に働いていることが確認できたので、これから必要なものを随時届けられたらと思います。

やはり、私と同じで、職場の同僚も実家へ小包を送れるかどうか心配していたので、私の荷物が届いたことを聞いて、早速送る様子。

日本を離れているだけに、現地に行くこともできず、また、行ったところで、現地の人たちの水や食料が限られているだけに、邪魔もしたくないし・・・。なんともいえない歯がゆさを感じる方も多いはず。

しかし、電話で母に言われたこと、「そっちでの生活を無事に滞りなく送ってくれることがなにより。心配事が一つ減るから(笑)」と言われ、何だか逆に励まされている感じ・・・。

おまけに、介護施設で介護福祉士として、ケアマネージャーとして、震災後も通常通り仕事に行っている母。震災後は自分の家族のことで手一杯で、施設に入っているお年寄りを迎えに来る家族はなかなかいないのだそう。なので、施設は忙しいのだそうです。

頭が下がります。

自分の生活をきちんとすること、必要なものを随時送ること、募金をすること、そして電話で元気な声を届けて安心してもらうこと、それが今の私に出来ることなのかな、と思います。


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2011年4月13日水曜日

きっと、大丈夫。

被災者の方へ、心よりお見舞い申し上げます。
また、なくなられた方へ、心よりご冥福をお祈りいたします。

両親の家は、先週の大きな地震で、続く余震で弱っていたところに、また新たなダメージが・・・。毎朝、給水車にポリタンクを持って水をもらいに行ったり、まだまだ普段どおりの生活は程遠い様子。
そんな中、入院していたおじとおばも無事に退院という明るいニュースも。

友人の看護師が医療支援に塩釜に行ったり、前に薬局で働いていたときにお世話になっていた医師も週末被災地へ往診に行ったり、色んな形で支援しているのを聞いて、私も頑張らないといけないな、と勇気付けられます。

親戚の無事がわからなかったとき、私にこんなアドバイスをしてくれた方がいます。
「自分自身がチャージしておかないと、他の人たちのことを支えることなんて出来ないんだよ」と。

そうなんですよね。

命あることの大切さ、愛する誰かが生きていてくれることがどれだけうれしいことか、今回とても実感しました。
彼女の言葉も後押しして、今は自分自身もチャージが出来たと思います。

被害が大きかった南三陸町の方たちの仮設住宅ができるまで、それぞれ近隣の避難場所に移動することになったそうです。私の両親が住んでいる自治体も、廃校になった学校などを避難場所として提供するなどの支援をすることを決定したそうです。

先ほどの医師がこう話してくれました。
「すべてを失ったのに不平一つ言わず必死で今日という日を生きている被災者の皆さんはむしろ感動的で教えられることばかりです」

報道で伝えられる皆さんの姿を見ても、私もそう思います。

一日も早い復興を心から応援しています。


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2011年4月3日日曜日

花粉症

日本では花粉症でしたが、イギリスではしばらく症状が出ていなかったので、「日本のスギ花粉だけみたい」なんて思っていたら・・・とうとう今年、症状が出てきてしまい、イギリスでも花粉症デビューとなってしまいました。

レメディを飲めば症状は和らいでいますが・・・。

ホメオパスによって対応は変わってくるのかもしれませんが、花粉症のシーズン中はホメオパシーのレメディを服用するといっても、対症療法的になってしまうので、オフシーズン(冬)のケアがカギになってくると思われます。

ホメオパシーにおいて花粉症のケアは
・ シーズン中の症状にあわせたレメディを服用して症状を緩和する
・ オフシーズン中のレメディの服用

さらにコンサルテーションより患者さんの全体像にあったレメディ(花粉症だけでなくほかの症状にもあわせたもの)を服用していくと、よりよい効果があがると言われています。

個人差はあるようですが、上記のコースで数年はかかるようです。私の友人たちも服用しているのですが年々症状は和らいでいるとの事。

花粉症の対症療法といってもいろんなレメディがあり、あらかじめいくつかのレメディがコンビになっているものも売られていたりします。私はとりあえず、Nat-Mというレメディがとても合っているようなので、これで症状を抑えています。それぞれ症状には個人差があり、その症状によって選ぶレメディも変わってきます。
あとは花粉症用のTissue SaltもBootsで売られているので、それも試してみようかと思っています。

オフシーズンの治療も始めなければ・・・。


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2011年3月28日月曜日

放射線

放射線による水道水の汚染が関東地域では問題になっていると・・・。12ヶ月以下の乳児においては日本における基準値を一時は超えたというから、心配するお母さん方もいることでしょう。私の甥っ子も該当するため、気になるところです。

日本産科婦人科学会に参考になる資料が出ています。
http://www.jsog.or.jp/news/pdf/announce_20110324.pdf

また、放射線医学総合研究所のウェブサイトは放射能についての説明はとても判りやすいと思います。
http://www.nirs.go.jp/index.shtml

随時新しい情報がupされているようです。

ホメオパシーでもガンにおける放射線治療の副作用を軽減する目的などで、レメディが使われたりします。
が、今回の地震後の件においては、前例のないことで、レメディの選択も効果のよしあしも推測でしか話が出来ず、難しいところです。
「考えすぎじゃないの?」と言われながらも、何もしないことももどかしく、ホメオパシー薬局で勧められたレメディを早速日本の家族に送ってみることにしました。

放射線の汚染については、症状が現在出ているわけではないので何の比較が出来るわけではないけれど・・・念のため。

日本で被災した方々が少しでも早く安心して生活が送れるよう、心からお祈りしています。


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2011年3月22日火曜日

親戚たちの無事

前回、親戚たちと連絡が取れないと書いていましたが、やっと連絡が取れることが出来ました。
2階に逃げて、そこから出られなくなり、救助されたりといろいろありましたが、全員無事と聞いて、久しぶりにゆっくり眠れる夜を過ごせました。

心配してくださった方々からのたくさんのメッセージ、大変励みになりました。

本当にありがとうございます。

地震の後も、いろんな問題が発生していますが、今の私に出来ることで、少しでも災害にあわれた方々の力になりたいと思っています。


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2011年3月13日日曜日

東北地方太平洋沖地震

日本はとても大変なことになっています。

イギリスにも映像が流れてきていますが、本当に悲しいことです。
私の両親も宮城県北部に住んでいるので心配でしたが連絡が取れました。ただ、連絡の取れない親戚もいるので、まだ不安は拭いきれません。

少しでも多くの方に救助の手が差し伸べられるよう、心からお祈りしています。


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2011年3月5日土曜日

Bach Flower Essence 2

今日はBach Flower Essence Level 2を受講してきました。この前より人数が多く、前回同様リフレクソロジーの方もいたけれど、今回はヨガの先生、心理療法士などされている方も加わり、さらにこのコースのためにクロアチアから参加した方も!ペットのためにFlower Essenceを使いたいんだとか。みなさんとても熱心です。

今回はEssenceの作用をChakraの位置と合わせながらの説明。Chakraについては言葉は聞いたことがあっても、きちんと話を聞く機会が今までなかったので、コレも興味深く・・・。
7 Ages of Man といって、Chakraの活発な時期と年齢のサイクルが関係していると言うものも、
当てはめてみると「なるほどな~」と思い当たるものが。

ここのところ、週6日仕事をしていて、朝型の私もさすがに今日は週の終わりでぐったりした朝でした。一日持つか心配だったけれど、授業の中で飲んだEssenceたちに助けられて何とか切り抜けられました。

コースはあと、もう一日。明日、無事に終えられるよう、今日は早く寝ることにします。


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2011年2月9日水曜日

うつとホメオパシー

悲しいことに、日本は自殺者が多い国です。1998年以降、3万人を超えてしまう状態が続き、イギリスの新聞「The Observer」でも日本では15分に一人自殺によって亡くなる人がいる、と書かれていました。

自殺の背景にうつがあるのではないか、という話はよく出てきます。

新聞などでも、病院にかかるよう勧める広告が出ていたりしますよね。
早期に対応するのはとても大事なことだと思います。
学生時代に読んだリサーチの中から、うつとホメオパシーに関する論文を一つ紹介します。

Adler et al. Homeopathic Individualized Q-potencies versus Fluoxetine for Moderate to Severe Depression: Double-blind, Randomised Non-inferiority Trial. 2009

ホメオパシーのレメディを服用したグループと抗うつ薬(フルオキセチン;商品名プロザック®)を服用したグループで服用開始4週後、8週後でほぼ同等の効果が示された、というもの。プラセボのグループを設定していなかったこと、ホメオパシーのコンサルテーションそのものが症状を緩和する作用があるかもしれないこと、短期間の結果であることなど、課題は残るものの、興味深い結果だと思います。

学生クリニックでは、イギリスの不況と重なって、リストラされたことを境にうつになった患者さんがいらっしゃることも良くありました。健康相談を重ねていくうち、だんだん笑顔が増えてきて、元気になって、再就職が決まって・・・。

病院にかかるほどではないと思うけれど、気分がよくない、なんていう方もいらっしゃるのでは?

 
心療内科にかかることに抵抗があるようなとき、ホメオパシーも可能性があるのではないかと思うのです。もちろん、自殺企図などの問題もあるので、慎重に対応しなければなりませんが・・・。

それに薬でよくなった患者さんが、今後薬を減量していきたい、というときにもホメオパシーも活躍するのでは、と思っています。

みなさんはどう思われますか?



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2011年2月4日金曜日

解けた誤解

学生クリニックの担当者から電話があった。

「今はイギリスですか?日本ですか?Aさんが連絡を取りたいと電話してきたので、もし良かったら電話してもらえませんか?」

私は「何かの間違いでは?」と思った。フランス語圏の国の出身の方で、私もフランス語訛りの英語を聞き取るのが難しく、また彼女も私の日本語訛りの英語が理解できなかったみたいで、英語が母国語の学生さんに代わって欲しい、と次のコンサルテーションから担当をはずされた経過がある方。

「何で今頃?」

恐る恐る電話をしてみると、元気な声で「まだイギリスにいるのね。実はお礼が言いたかったのよ」と。

ホメオパシーが初めてで、私がどれだけ彼女を理解しているのかも信じられなくて、送ったレメディもちょっとこわくて実はそのとき服用しなかったんだそう。
でも、最近ふと服用したら、その日から体調が良くなるのが実感できたらしく、是非、お礼が言いたくて、学生クリニックの担当者に電話したんだとか。

前に話したときと違ってとても声にハリがあって元気になったのがすぐ感じ取れ、そして誤解が解けたことがとてもうれしい。

律義なAさん。教えてくれてありがとう。そして元気になってくれて私もうれしいです。
今までやりたくても出来なかったこと、これから楽しんでください。

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