こんにちは。先日、お店で上記の質問を受けて、「どうしてなんだろうな?」と考えていました。
ホメオパシーにおける歴史が、日本では浅いことはもちろん、理由の一つだと思います。
また、スピリチュアル的な面や、カルトと勘違いされている方もいらっしゃるのかな?と思うようなコメントも時々見かけます。
昔と比べて、人の魂や気の話など、見えない力について、もっとオープンに話せるようになってきたとは思いますが、この目に見えない「エネルギー」の話になると、信じる、信じないも、人によって分かれるところ。
私の同僚はこの「エネルギー」に敏感な人も多く、レメディそれぞれのオーラが見えたり、感じたりできる人もいます。
レメディの調剤しているときに「これみてー、すごく素敵なエネルギーじゃない?」なんて言われても、私には見えない・・・(いつかその領域に行けると嬉しいですが)。
これからは、時代の変化に伴い、こういう「見えないエネルギー」を感じたり、見れたりできる人が増えてくるでしょう。
目に見えるものだけを信じる、物質的社会から変化する時が来るのかな、と思います。
そうすると、体で起こっている症状に対する理解も、時代とともに変わり、ホメオパシーのような、自己治癒力を刺激するエネルギーを使った、セラピーに対する理解も変わってくるでしょう。
実際にレメディを飲んで、体の変化を実感したことがある人はわかるはず。
また、ホメオパシーを自分で色々試して、その結果「やっぱり効かなかった」と早期に判断されてしまうのも残念なこと。「きちんとホメオパスにみてもらったら、結果は違っただろうにな」と思うことも時々あります。
なぜホメオパスはパートタイムで、4年間も学校に行って勉強するのでしょう?レメディの数は3000以上、病気の対するアプローチ方法もたくさんあり、卒業してからも、ホメオパスはたくさんの本を読み続け、新しいアプローチ法やレメディを学ぶため、卒後コースにも参加し、常に新たな情報を取り入れ続けています。
この部分は健康に携わる、医療従事者などと同じように、常に勉強することは必須。
日本では、ホメオパスは、資格として社会的な地位として、曖昧な部分があるから、信頼されないのもあるのかな?それも広まりにくい理由なのでしょうか?
ホメオパシーを、多くの人に理解してもらうことができれば、健康における選択肢も変わってくるだろうな。
そんなことを考えながら、ホメオパシーのコースを作ったり、電子書籍を書いたりしています。
健康で幸せな人が世の中に増えれば、悩みが減り、毎日が安らかで、より平和なものとなるでしょう。
最近公開された、「Intorducing of homeopathy」という、ドキュメンタリー映画で、「ホメオパシーを使い続ければ、数世代後には、健康な人が増えてくるでしょう」と言われていますが、本当にその通りだと思います。
見えないエネルギーの世界は、神秘的で美しい。私は、そのように感じています。いつかそれを実際に、視覚として見てみたいものです。
あの有名な科学者、ニコラ・テスラも「もし宇宙の秘密を知りたければ、エネルギー、波動、振動について理解しなさい」と話しています(写真上記が元の言葉です)。
皆さんはどう思いますか?
Hiroko Homeopathyをいつもご支援いただきありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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