この前、バスを待っている間に、バス停の向かい側にある本屋でちょっと立ち読みしました。
目に留まったのが、可愛いイラストつきで、雰囲気からしてティーンエイジャー向けっぽい感じで”ビューティーケア”について書かれてある本でした。
「何が書いてあるんだろう?面白そう!」
と思って読んでみると、夜更かしをしないこと、偏った食事をしないでバランスよく食べること、添加物の少ない食事を選ぶことなどが書かれていました。
お肌のケアについては、添加物があまり入っていないモノを選ぶこと。そして化粧品は高いから良いというのではなく、値段が安くても入っている成分が同じである場合もあるので、自分の肌に合ったものを選びましょう、とまで書いてありました。
そういえば・・・
昔化粧品会社で働いたことがある、という同僚がこんなことを言っていました。
「大手の化粧品会社は同じ成分でも、微妙な量の調整具合で、肌のなじむ感覚などが違ったりするのよ」と。
どんな服を着て、どんなメイクアップをするか、ということよりも、内面からきれいになるために、こんな基本的な情報が詰まった本があると、重宝するかも。
色んな情報に左右されないこういう本は貴重だな、と思いました。
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hiroko