Covent Gardenは古いものと新しいものが常に混じっていて歩いていると新しい発見が多いところ。
「こんなお店できたんだ」とか
「この路地ここにつながっているんだ」とか。
この路地は時々ツアーグループがきてお話していることが多い場所。同僚に聞いたら「昔のままの場所だからよくロケに使われるんだって」と。
最近「Mary Poppins Returns」が公開されましたが、昨年だったかな?薬局の隣のレストランに俳優さんたちの撮影チームが1日貸切してロケしてたらしい(生憎その日は勤務ではなかった)。この路地も映っているのかな?
さて、本題に戻って・・・。
表題を見て、「一体何を言っているんだろう」と思われるのかもしれませんが・・・。
昨年は自分がセラピーを受ける側として、実はそのプロセスで泣いたりしたことも沢山ありました。
体を本当に芯から癒すとき、今の体の状態を作ったきっかけになるいろんなイヤだったことも思い出すし、その悲しさを思って胸が痛くなったり、泣いてしまうこともあります。
昨年は本当にいろんな発見がありました。そんな感情を解放することから、本当の癒しが始まるのだと言われて、実際に体感出来た年でした。
先日薬局にお客さんが来てこんなことを言い始めました。
「ホメオパスにかかってレメディのみ始めたら、急に感情にムラが出てきて辛くって、おまけに風邪のような症状が続いているのだけれど、どんなレメディをとったらいいか、教えてくれない?もうあのホメオパスには会いたくない!」
と。そして、処方されたレメディの名前を聞いてピンときました。
「癒しが始まっているんだ」と。
本人に、「ホメオパスが処方してくれたレメディのお陰で体が癒しを始めたのよ」と説明し、風邪っぽい症状に使うレメディをいくつかアドバイスしたら、「それおうちにあるわ!」と、どうやら納得していただいたようで、スッキリした表情でお店を出て行きました。
そう、体が中から癒しを始めるときって、人によって本当に出方が様々。スッキリすることもあれば、一時的に不快な思いをすることもある。
昔の辛かったことに直面するのは、辛く、勇気がいることだけれど、その勇気からつながる癒しはかけがえのないもの。
私が昨年言われたこと。
「泣きたかったら泣いたらいい。細胞の一つ一つがその傷に封をしないで、生まれ変わることを始める感覚を信じて思いっきり泣くの」と。
今年は我慢しないでどんどん解放していきたい。
そして、友人がこんな言葉をInstagramに載せていました。
"Healing doesn't have to look magical or pretty. Real healing is hard, draining and exhausting. Let yourself go through it, roll with it. Doesn't try to paint it as anything other than what it is. Be there for yourself, accept it, have no judgement."
by So.... HolisticLeigh
「癒しは魔法の様でもきれいなものでもない。真の癒しは困難で、消耗し、へとへとに疲れるものである。あなた自身の身を任せて、流れに乗せてしまいましょう。上から塗りつぶすことはしないで、あるがままに。そのままの自分でそこに存在してそれを受け入れ、決め付けることなしに」
「本当にその通りだな」と思います。
もちろんコレは私のお気に入りの言葉としてノートに書き留めました。
「今、辛いな」と思っている人、感情に封をしないで泣きたいときには素直に泣いてください!その先にある癒しを信じて。
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