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2019年6月7日金曜日
コミュニケーション
この写真は旧有備館にて。江戸時代に岩出山伊達家の家臣、子弟の学問所だった場所だそうで、今回の里帰り時にここの日本庭園を楽しんできました。この写真見るだけで訪れた時の静けさを思い出し癒されます・・・。
ところで・・・
もう随分前になるのですが、占星術師にコンサルテーションを受けたのですが、何で単身イギリスに来たのか、今の夫と結婚することのなったのか、など、説明していただいて、妙に納得がいってスッキリしました。そういう星回りだったのか・・・と。いろんな謎が一気に解決して目からウロコでした。
生まれて初めて診てもらいましたが、また、数年後に受けてみるといいのかな、と思っています。
私が受けた占星術師はこちらのリンクから↓
https://www.destinys-karma.co.uk
そこで私が言われたこと、私に対する課題の一つ、「コミュニケーション」。
「あなたは数人のとても気の合うお友達がいればそれでいいと思っているかもしれないけれど、そうじゃないわよ」と。
「いろんな人と関わって、コミュニケーションを大切にしていきなさい」と言われました。
だから、こんな仕事をしているのかな。。。それにしても、痛いところを突かれました。
また、今週仕事先では、全員に向けて「コミュニケーション」の講義がありました。私たちの働くCovent Gardenのお店には、立地条件の良さから、世界中のお客様がやって来ますし、また様々なレベルで疾患を抱えた患者さんたちがやって来ます。スタッフとしてはどこまで臨機応変に冷静にスムーズに対応できていくかが鍵となります。
その講義では「言葉のみによるコミュニケーションの難しさ」をいろんなシュミレーションを交えて実践しました。実は言葉のみで伝わるメッセージというのは7%で、言葉以外のコミュニケーション(Non-verbal)がほとんどを示すのだそう。体の動き、声のトーン、顔に出る表現、目を合わせるタイミングなどがとても重要であるとのこと。
メールなどが発達した中で、今でも薬局に電話が絶えないのはやはり出来るだけ人として確実にコミュニケーションを求めている証拠なのかもしれません。特に病気だったり症状があって今どうにかしたい場合は・・・。
この講義は私たちホメオパス同士でも良い振り返りの時間でした。
私自身、対面のコミュニケーションは、日本からの薬局勤務時代に実践で学んだことも沢山あり、またホメオパスとしてコンサルテーションを行なっていることもあり、常に気をつけていますが、「書いて表現すること」はまた違う形のコミュニケーション。このブログを書き続けることは私にとっていい「修行の場」ともなっています。
昔、薬剤師として働いていた時も、患者さん向けのニュースレターを書くのが順番で回って来て苦戦していたっけ?
今、苦戦しているのが「メール」。時にはとても一言では説明できないような事もメールで来ることがあり、そんな時には20分のFree Consultationを予約していただき説明するようにしています。
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やはり直接話す方が、相手が理解しているかどうかもその場で確認できるし、そうするとその先に話も進められるので、未解決のまま課題を持ち越すことなく早く対応できます。
思っている事、感じている事を書いて表現していく事については、これからも私の課題です。
対面のコミュニケーションについては、今も薬局で鍛えています。
今後は、課題と言われた、「いろんな人と積極的に関わっていく事」を念頭に置いて、意識してみようと思っています。
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