皆様、いかがお過ごしでしょうか?
ロンドンは雨の日々が続いています。
日本は雪が多く大変なところも出てきているようですね。私の父も雪かきに忙しいようですが・・・。雪が積もる中、外に出るときはどうぞご用心ください。
今回の「私が体験したセラピー」は、フラワーエッセンスについて。
フラワーエッセンスはホメオパスの中でも、使うことが多いセラピーの一つです。
フラワーエッセンスはEdward Bach博士により見出されたものですが、このBach博士というイギリスの医師は、ホメオパスでもあり、腸内細菌のレメディを見出したことでも有名。
そのBach博士がより、優しく誰にも使いやすいセラピーを考えた末、行き着いたのがこのフラワーエッセンスだと言われています。
透明なボウルに浄水を入れ、摘んだお花を水の上に置いて、太陽にかざし、花のエネルギーを水に転写する、Sun Methodという方法を使って、その水をエッセンスとしてセラピーに使用するものです(Sun Methodがほとんどですが、中にはこれ以外の方法で作っているエッセンスも存在しています)。
上記の写真は、Findhornにてフラワーエッセンスコースで、実際にエッセンスを作った時の写真。太陽に長い時間当たったお花を持ってきてエッセンスを作るところです。
感情に対するアプローチの仕方、ホメオパシーのコンサルテーションのテクニックを使える部分もあり、またイギリスのホメオパスが加入する保険もフラワーエッセンスはカバーされているものが多いので、ホメオパスにとってはそのまま使える便利さも。
ホメオパシーもフラワーエッセンスも波動療法の一つですが、波動の振り幅が違うそうで、ホメオパシーのセラピーをしていても、容易に併用できるところも使いやすいです。
私も興味があり、卒業してすぐ、Bachフラワーエッセンスのコースにて学びましたが、途中で放っておいたまま、何年かが過ぎ、今の薬局で働き始めたのを機に、改めてコースを受けようと、Bachフラワーエッセンス、Bushフラワーエッセンスのコースを始めました。
同僚が「Findhornのフラワーエッセンスがコースをやるみたいよ」と教えてくれて、夫はホリデーとして一緒にスコットランドに行き、受講してきました。
ここでの経験が、フラワーエッセンスに対する見方を大きく変え、また私自身もいろんなレベルで物事を学べた貴重な経験をしてきました。
つい最近、夫が「Findhornってさー、二人ともあの時行くべきくして行った場所だったんだなーって本当思うよ」と会話をしたところですが、本当に不思議な場所。その不思議な場所で、素敵な人たちの手で作られているエッセンスは私も大好きです。
私もFindhorn Flower Essencesのプラクティショナーとして登録されています。
フラワーエッセンスは、どちらかというと、精神、感情にアプローチして、その人それぞれにあったエッセンスを探し出し、服用していただくもの。Bach博士のいう通り、本当に飲んでいると、気がついたらシフトしていた、と言う表現が本当に適しているセラピー。とても穏やかなエネルギーなので、使いやすく、私もホメオパシーと併用して使うことが多いセラピーの一つです。
世界各地で、その土地で取れたお花の固有のエッセンスを作っています。自分の波長にあったエッセンスを見つけて使ってみるといいでしょう。下記は薬局でも取り扱っているフラワーエッセンスの一例。
Bach Flower Essences
Bush Flower Essences
Findhorn Flower Essences
私もコンサルテーションを行なっていますので、興味のある方は、下記のリンクからご予約ください。
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