先日、AveburyへCrop Circlesを見に行ってきた話を書きましたが、そこで太陽にさらされて疲れたのか、また唇が乾いていたのにリップをつけなかったのがいけなかったのか、20年ぶりに口唇ヘルペスが出来てしまいました。
レメディを飲んですぐにかさぶたにはなってくれたものの、疲れているせいか治りが遅い・・・。
セラピールームを使っているクリニックでは、鍼灸の先生に「横澤さん、胃腸の調子も悪いのではないですか？」と言われて、ズバリ！口唇ヘルペスと同時に下痢も起こしていたんですね。「休んだほうがいいですよ」と優しい言葉をかけていただきました・・・。
今回は口唇ヘルペスに良く使われるレメディと、一緒に使うと便利なサプリメントを一部紹介いたします。
【ホメオパシーのレメディ】
- Nat Mur 太陽にさらされて症状が悪化したときに。ストレスによる悪化。
- Rhus Tox 水疱瘡にも使われるレメディで、焼けるように痛かったりかゆかったりするときに。寒い湿気のあるところで悪化するときに。呼吸器系、消化器系の症状も併発しているときに。
- Graphites 水ぶくれが破裂して、かさぶたが大きくできたり壊れたりして、浸出液が出てくるときに。
【サプリメント】
Biocare Immune Intensive
以前にも冬のおすすめ商品のブログで紹介したこのサプリ。免疫力を高めてくれるいろんな成分が入っています。家に一つあるといざというときに便利です。私もこちらはすぐに使い始めました。
Viridian L-Lysine 500mg
英語では「ライシン」と発音するそうですが、こちらは必須アミノ酸のリジンです。口唇ヘルペスが出来るときに、アルギニンというアミノ酸がヘルペスウイルスを活性化させてしまうそうですが、リジンはアルギニンの吸収をおさえることから、ヘルペスが進行するのを防ぐ働きがあるそうです。またリジンは普段は十分にあっても、疲れてくると不足しがちなアミノ酸だそうです。
ヘルペスが出来たときには、アルギニンが多く含まれている、ナッツ・種子類、チョコレート、コーン、大麦などの穀類、乳製品は避けたほうがいいようです。
Bioforce Bio Propolis Lip Care Ointment
プロポリスが入っていている軟膏。プロポリスの持つ、抗ウイルス作用、抗菌作用、抗炎症作用が期待できます。薬局でも常に売れている商品の一つです。
その他、ビタミンCや亜鉛などの免疫力を高めるのを助けてくれるサプリメントもオススメです。
この暑さですこしバテたのかもしれません。週末はゆっくり休むことにします。。。
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