このロックダウン中に「ホメオパシーバトン」なるものがFacebookで回ってきました。
この頃は料理バトンやらいろんなものが回っていたようですが・・・。ロックダウンで人と直接触れ合えないため、繋がりを保つために一躍買ったのではないかと思います。
私の昔からの友人、小中高大や病院や薬局時代の友人はほとんどSocial Mediaは使っていません。そのため、このブログが私の生存確認ツールとなっていて、中にはFacebookのアカウントを、私の状況が見たいだけに残してくれている友人もいました(感謝🙏)。
この投稿では、私がFacebookに載せたこのホメオパシーバトンの内容を以下に掲載いたします。ホメオパシーやってみようかな?と思っている人がいて、また、同じような状況の方にとって参考になれば、と思います(その人に合っているレメディはそれぞれ違うかもしれないけれど・・・)。
【ホメオパシーバトン】
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やり方
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・お題「わたしを救ったレメディ」に回答
・ホメオパシーかお題に関連する写真を貼り付ける
・#ホメオパシーバトン をつけて
・次に回答してもらいたい2人を指名して投稿!
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「わたしを救ったレメディ」Nat Mur
わたしは10代の頃から、ニキビが絶えることなく顔にあり、ニキビにいいと言われるものは試し、医師にかかってビタミン剤、抗生物質、またケミカルピーリングなど、いろいろやってみたものの、何を試しても、完全に消えることはありませんでした。
30代半ばにロンドンに渡ってホメオパシーを勉強するようになり、その頃からホメオパスにかかるようになりました。
ホメオパスは、「処方したレメディは次のコンサルテーションの時に教えます」とのことで、わたしもその方が先入観なく感じたままを報告できるので納得していました。
新しく処方されたレメディを飲んで、週末、田舎に住んでいる友人のところに電車に乗って遊びに行った時のこと。突然電車の中で叫びたい衝動にかられ、その衝動を抑えるのが難しく、またしまいには「一体何を処方してくれたのよー」と怒りまでもがこみ上げて。。。
駅で待っていた友人を見た途端、今起こっていることを全て話したら随分とスッキリしたのを覚えています。
そしてその後ニキビは全く出なくなりました。20年以上悩んでいたのが嘘のようでした。
思えば、レメディを飲むまでは、周りの目を気にするあまり、言いたいことがうまく言えなくて、いろんな感情を抑えて生きてきたんだな、と気づかされました。
Nat Murはニキビが完治しただけでなく、わたしが自分らしく生きていくためにいろんな気づきを与えてくれ、またインパクトが大きかったレメディです。
1つ目の写真はホメオパシーを勉強していた学生の頃、当時のThe Royal Homeopathic London Hospital (現Royal London Hospital for Integrated Medicine)の向かいにあるスクエアでクラスメートとお昼を食べているところ。
2つ目の写真は卒業式の時にみんなで集合写真を撮ろうとしているところ。
3つ目は現在勤務しているロンドンのコベントガーデンにあるHelios Pharmacyの写真です。
私は次にバトンは指名して回さず、受け取りたい人に続けてもらうようにしました。きっと回ってきたら書くかもしれないけれど、みんな忙しいのに「どうかなー?」って思って。。。
もう10年以上も前のことだと思うと、時間が経つのは早いなーって思います。
これからは、「私が体験したこと」をもっと載せてみようかな、って思います。
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