天気のいい日は外に出てお散歩したり、バーベキューをしたり、とても気持ちいいです。
その反面、イギリスに来て以来、毎年悩まされるのが光線過敏症の一つと言われる多形日光疹。
多形日光疹とは・・・
日光に対する異常な反応で、女性や日に当たる機会が少ない人に多い傾向が見られ、日光が当たったところに赤い隆起や不規則な発疹が現れ、かゆみを伴う(メルクマニュアル家庭版より)、というもの。
日本にいる頃には一度も経験したことがなかったですが、日差しが日本とは違うのでしょうか?
毎年、日焼け止めには念を入れています。
しかし、ちょっと油断をして長袖を羽織らずに長時間日光にさらされたり、手の甲など日焼け止めを塗り忘れたりすると、出てきてしまいます。
そんなとき、Nat-M, Sol, Urtica Urensなどのホメオパシーのレメディを飲んで対応しています。
Nat-M
塩のレメディ。日焼けによるダメージが起きやすい肌、水ぶくれなどに使われます。
Sol
太陽のレメディ。日光によるダメージの後に。日射病などにも使われます。
Urtica Urens
Stinging Nettleという植物のレメディ。日焼けによるヒリヒリ感、かゆみ、水ぶくれなどの症状に使われます。
そのほかに、日焼けをしてしまった後のケアも忘れずに。
アロエのジェルを塗ったり、またはそのジェルにラベンダーオイルを混ぜて使ってみたり。クーリングや保湿も大切です。
外に出る機会が多くなるとき。
日差しにはくれぐれも気をつけなくては!
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