(写真のニンジンは特に内容とは関係ないのですが・・・これもちなみにオーガニックです)
東京に住んでいたころは「新鮮な野菜」を買うようにして、近所の農家がやっていた「無人販売所」などで野菜を買うことはよくあったけれど、”オーガニック”についてはそのころあんまりピンと来ていませんでした。
ロンドンに来て、にきびの治療を始めたときに、ホメオパスに食事のアドバイスを受けて「出来るだけオーガニックのものを選んで食べるように」と言われ、その時から、食べ物についてはさらに意識するようになりました。
日本に帰ると、「食べるものが一番大事。何を食べたかによって、自分の体の作られ方も変わるんだから、しっかりいいもの食べるんだよ」と、おばたちが心配してくれます。
学生のとき、ロンドンでオーガニックのお店で働いていたのですが、やはり肉も野菜も味が違うし美味しい!
種類の違う野菜を出来るだけ摂って、バランスは気をつけていたけれど、その野菜たちがどんな環境で育ったのか、と言うのも大事なことだったんだと、こっちにきて改めて学んだ気がします。
オーガニックの肉、乳製品や野菜などを作るため、ホメオパシーを活用されている話を耳にします。
例えば、こちらの乳製品の会社では牛にホメオパシーを使い始めている様子。
例えば、こちらの乳製品の会社では牛にホメオパシーを使い始めている様子。
今回、ホメオパシーと植物についての本と、植物用のホメオパシーキットが発売されるとお知らせが来ました。
読んで試してみるのも面白そうですよね。
私は場所がなくて、チャイブなどを育てる程度。場所があったら絶対色んな野菜やハーブなどを育ててみたいけど・・・。
コレはちなみにうちのチャイブ。育つとすぐに料理に使われてしまうので、きれいに切りそろえられてしまっていますが・・・。
コレはちなみにうちのチャイブ。育つとすぐに料理に使われてしまうので、きれいに切りそろえられてしまっていますが・・・。
両親が家庭菜園を持っているので、本読んでみて、キットも送ってみようかな?