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2017年3月17日金曜日

EMF(Electromagnetic Fields)について



今日は、EMF(Electromagnetic Fields)、電磁波のことについてお話したいと思います。

いつも何気なく使っているものですが、ホメオパシー薬局に勤め始めてから、とても意識するようになりました。というのも、電磁波の使用により、ホメオパシーのレメディに対する影響を考慮し、品質管理の面から、仕事中は携帯電話を切ること、また薬局内ではお客様に電話の使用を控えてもらっている、と言う環境に自分をおくようになったからです。

Radio-frequency electromagnetic fields (RE EMF)Wifi、携帯電話、携帯電話のアンテナ、コードレス電話、コンピューター、ワイヤレス赤ちゃんモニター、電子メーター、電気コードや電気機器、電線、送電線、ソーラーパネル、風力発電機などから発せられる、人工的な、人造の磁場のこと。
RE EMFは一般的に30kHzから300GHzまでの範囲のものを指します。

Wifiにおいて、当初は発熱効果が起こらないこと、イオン化しないことが言われていて、人体に及ぼす影響は少ないだろうと言われつつも、その危険性について疑われる研究結果が出てきています。

長期に使用することでの体に対する影響については以下のことが疑われています。

DNA鎖の破壊
・血液脳関門の透過性の増加
・脳における糖の代謝の中断
・ストレス蛋白の産生
・細胞の代謝の中断

上記の影響から、発ガンの可能性も疑われているようです。

健康について考えると、できるだけ避けたいもの。

対策としては、

・車の中では、携帯電話の使用を避けること - 電磁波が中で跳ね返ることで、より人体にさらされる危険があるため
・使用しないときはなるべく電源を切ること。特に睡眠中はさらされた電磁波からの修復する大事な時間のため、それを遅らせる可能性があります。必要のない電源は切りましょう。
・ワイヤレスをできるだけ避けて、コードでつなぐようにしましょう。
・もしモデムやルーターを設置するのであれば、なるべく寝室から遠いところに置くようにしましょう。
・自分で守るようにしていても、近所から来る電磁波もあります。電磁波モニターがあるのならそれで測ってチェックし、遮断できるような素材で守るよう工夫をしましょう。

などが言われています。

ホメオパシーのレメディを取り扱う際、「なるべく電磁波の出るような場所から離して保管してください」とお話しています。

理由は電磁波がホメオパシーのレメディの効果を弱める可能性があると言われているから。どのくらい影響するかについては、現在もリサーチがなされています。

今は携帯電話など常に電磁波の出るものに囲まれて生活をしているため、なかなか離すのは難しいもの。
私はアルミホイルでぐるぐる巻きにしたり、Remedy Protection Bag*にレメディを入れて保管するなどの工夫をしています。
*Remedy Protection Bagはこちらから購入可能→http://www.motherhenne.com/

YouTubeでもいくつかアップされているものですが、見たことありますか?↓
https://www.youtube.com/watch?v=pqIZDIxJgXw

電磁波は実際に目に見えないものですが、コレだけの力があります。
人体への影響についてこれからもいろんなリサーチが出てくると思われます。

できるだけ、最小限にして生活していきたいものです。

*参照リンク
https://thetruthaboutcancer.com/
https://www.nexusmagazine.com/


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