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2022年9月24日土曜日

今のあなたでパーフェクト



皆様、こんにちは。

こちらの内容は、2022年1月27日にニュースレターでお伝えした内容です。


少しタイムラグがありますが、もしよかったら。


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皆様、こんにちは。

2022年が始まって、もう1ヶ月近くが経とうとしています。

ロンドンでは、今日から、制限が解除され、普通通りの生活に、事実上戻ることになりました。

いつまで経ってもキリがないので、「この状況と共存する方向」という内容で、政府からの発表がありました。

ナイトクラブに使っていた、ワクチンパスポートも「破棄」だそうです。一体今までのことが何だったんだか。

この決断が、周辺国に影響することがあるかもしれませんね。

早く、国内でも他国間でも、自由に行き来できる時が来ることを祈っています。

本題に入りますが・・・・。

先日、友人がこんなポエムを送ってくれて、とても素敵だったので、ここにシェアしたいと思います(長いです)。瞑想の時に使われた言葉だそうです。

日本語訳を、下にかっこ()に入れて書きましたが、ニュアンスが伝わればいいな、と思います。

I wish someone had told me when I first began my journey into a life of my own that where I needed to begin was sitting on the floor, with my eyes closed. I wish someone had told me that my first step, the first step anyone must take is involved.

(私が最初に自分の人生への旅を始めたとき、私が始める必要があったのは、目を閉じて床に座っていることだ、と誰かが私に言ってくれたらよかったのに。 私の最初のステップ、誰もが取らなければならない最初のステップが関係していると、誰かが私に言ってくれたらよかったのに)

I wish someone had told me when I felt I had nothing to offer the world that all I needed to do, was sit down and breath. That all I needed to do was learn the practice of opening to and discovering the true self, sitting inside of me, quietly, and that from there are rest world come easier.

(私がしなければならなかったことは、座って息をすることだけで、世界に提供するものが何もないと感じることだったと、誰かが私に言ってくれたらよかったのに。 私がしなければならなかったのは、本当の自分を開いて発見し、私の中に静かに座って、そこから休息の世界がより簡単になるという練習を学ぶことだけでした。)

I wish someone had told me when I was lost and desperate for direction and support that I was reality longing to meet myself. That nothing else would soothe me until I first came to touch my own inner temple of divinity.

(私が道に迷い、方向性と支援を切望しているときに、誰かが私に言ってくれたらよかったのに。 私が最初に、自分の内なる神殿に触れるようになるまで、他に何も私を落ち着かせることができなかったことを。)

I wish someone had told me when I was swimming in a sea of lonely thought, and dividing into dark pits that I was being called into the dark underbelly for great reason, that I was being called into the very centre of myself as to come closer to my root and bottomless source of light.

(孤独な思いとともに海で泳いでいて、暗い穴に分かれて、もっともな理由で闇に呼び寄せられた時、それは、私の根源と底なしの光に近づいてきたこととして、自分の核心に呼ばれるためだったのだ、と誰かが私に言ってくれたらよかったのに。)

I wish someone had told me when I began to run, divert, distract, over consume, point fingers, over work, fight, create drama, choose everything other than love, that I was running away from on my own magnificence. That I was running from it because I didn't believe it was something I possessed. Because I didn't believe in my own ability to give myself all I needed.

(私が走り、進路を変え、脇道にそれ、過度に消費し、責め立て、過度に仕事し、喧嘩し、劇的な状況を作り出し、自分が持っている素晴らしさから逃げて、愛より他を選び始めたとき、誰かが私に言ってくれたらよかったのに。 自分が持っているものだとは思わなかったので、そこから逃げていたのです。 自分に必要なものを、すべて与えられる自分の能力を、信じていなかったからです。)

I wish someone had told me I was the only one who could give myself what I asked from and wanted from another. That all I would ever want, all I would ever need, all I would ever desire, all I would chase and scour the earth for was waiting deep in the valley of my chest. That, that was where I needed to start. That there in the quiet of myself was where I would find my eternal river of wealth and value and that all I needed to get there was the breath in my chest and the patience and willingness to understand that I was, and will always be, the answer.

(私が他の人に求め、望んでいたことを、自分自身に与えることができるのは私だけだと、誰かが私に言ってくれたらよかったのに。 私が欲するすべて、必要なすべて、望むすべて、地球を追いかけ、綺麗にするすべてが、胸の谷の奥深くで待っていたことでした。 それは、私自信が始める必要がありました。 それは、富と価値を持つ、私の永遠の川を見つけたところに、心の静寂がありました。そこにたどり着くために必要だった全ては、胸の息吹と忍耐力、そうなることを理解すること、それが答えで、これからもそうであること。)

I wish someone had told me that from going within I would find housed within me was a tremendous light, my truest version of Self, a self free of suffering and story, my own personal guidance system and a wellspring of wealth, wisdom and knowing. That if I committed to going inward I would in fact be guided to my greatest life and most joyful existence.

(心の内側に入ると、私の中にある、素敵な光、私の真のバージョンの自己、苦しみや物語のない自己、私個人の導きのシステム、そして富、知恵、そして知識の源泉があるのだと、誰かが私に言ってくれたらよかったのに。 もし私が心の中に入ることを約束したなら、私は実際に、私の最大限の人生と、最も楽しい存在に導かれるでしょう。)


I wish I someone had told me that from going within I would meet the only person who could give me the love I longed for, the only person who could carry me through my darkest nights, the only person who could heal the hurt inside me through unconditional love, the only person  who could truly love me and that, that person was my highest self. The self who knew of my greatness, my capacity, my truth, my limitlessness. That there behind all the tremendous noise my mind created, behind all my resistance to the quiet was all I had been looking outside of myself for.

(心の内側に入ると、私が切望していた愛を、私に与えることができる唯一の人、最も暗い夜を通して、私を運ぶことができる唯一の人、私の中の傷を、無条件の愛で癒すことができる唯一の人、本当に私を愛することができた唯一の人、そしてその人は、私の最高の自己であったと、誰かが私に言ってくれたらよかったのに。 私の偉大さ、私の能力、私の真実、私の無限を知っていた自己。 それは、私の心が作り出したすべての途方もない雑音の背後にあったこと、静けさに対する私のすべての抵抗の背後にあったのは、私が私自身の外で探していたものばかりでした。)

We are stitched together from stardust, we are balls of light. We are limitless beings with all the wisdom we are in need of. It is in us from the moment we are conceived. Somewhere along the line we got distracted from these truths and are working to re-align with them.

Where ever life leads you, whatever you must face, know deep inside the marrow your bones lives your earth. Your home. You cannot ever loose it, it can never leave you. No matter where you run to, no matter what rabbit hole you fall down, you always have you.

(私たちは星屑から縫い合わされています、私たちは光の球です。 私たちは、私たちが必要としているすべての知恵を備えた無限の存在です。 それは私たちが創造された瞬間から、私たちの中にあります。 どこかで私たちはこれらの真実から、目を逸らしてしまい、それらの真実との再調整に取り組んでいます。

人生があなたを導くところはどこでも、あなたが直面しなければならないものは何でも、骨の髄の奥深くでは、あなたがこの地球に住んでいることを知っています。 あなたの故郷。 あなたはそれを失うことはできませんし、地球はあなたを離れることは決してできません。 どこに走っても、どんなうさぎの穴に落ちても、地球はあなたと一緒です。)

I want to take a moment to tell you, you are here in this moment reading this because your highest truth, your soul is always pulling you ever so gently into your own light.

(私はあなたに伝えたいのですが、あなたはこの瞬間にこれを読んでいます。あなたの最高の真実、あなたの魂は、いつもあなたを、とても優しく、あなた自身の輝く光に引き込んでいるからです。)

I want to tell you no matter where your journey, no matter what the landscape appears to be, you are being held, you are being loved, you are exactly where you need to be.

(旅のどこにいても、どんな風景が見えてきても、あなたは、抱かれ、愛され、まさにいるべき場所にいることを、私はあなたに伝えたいのです。)

I want to tell you, you are already enough.

(あなたはすでに十分であることを、あなたに伝えたい。)

(作者不明)


これを読んでいて、ふと自分の心が軽くなるのを感じました。

自分の心の中に、答えが全てあるのだということ。自分次第で、そこにたどり着き、深く探れるのだ、だということ。

今のあなたで十分なのです。

もちろん、人は進化するために努力をします。その時の状況に合わせて、人はうまく自分を演じ分けるのが習慣となっているでしょう。

自分の演技が、本当の自分と近ければ、ストレスも少ないでしょう。

しかし、仮面を被り、心が傷つかないように鎧を着ている時間が、長すぎれば長すぎるほど、疲れてくるのは目に見えてくるもの。

仮面を被っている事が、鎧を着ている方が、世の中を渡りやすく感じていて、外すのが怖くなっている人もいるかもしれません。

人によっては、疲れが麻痺して、仮面の外し方も、鎧の脱ぎ方も忘れてしまっている人もいるかもしれません。

自分の「現在」と「理想」がかけ離れ、自分にプレッシャーをかけすぎると、心や体が悲鳴を上げてくることもあります。

また、人に合わせて、自分の感情を打ち消し、行動をとることが習慣となっていると、本当の自分は何を欲しているのか、自分そのものが、段々とわからなくなってくることもあるでしょう。


しかし・・・、

「あなたの存在そのもの」を必要としている人がいることを、忘れないでいただきたいです。

自分の中で「私って〇〇ができなくてダメだな」と思っていても、妻であったり、夫であったり、母親であったり、父親であったり、子供たちであったり、兄弟だったり、姉妹だったり、友達であったり、恋人であったり、あなたがそこにいるだけで、安心する人、存在を認めてくれる人がいることを、忘れないでください。

飾らなくても、演じなくても、「そのままのあなたでいい」という人は、必ずいつも見守っていてくれるのだから。

「今のあなたでパーフェクト」なのです。

あなたの今持っている「価値」をどうぞ大切にしてください。

自分の本当の気持ちを見失ってしまっている人は、自分の直感を信じて、行動を取ってみるといいでしょう。

最初は慣れないことに、メチャクチャになるかもしれませんし、大雑把かもしれません。

でも、繰り返し続けていると、段々と勘を取り戻し、自分を理解できてくるようになります。

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