薬局のカウンターにて。
HeliosはNHS薬局ではないけれど、プライベートの薬局として、General Pharmaceutical Councilに登録されています。そのため、薬局としての基準は満たしていなければいけません。
スタッフ側は、マスクやスクリーンの設置などに全く興味なく、今まで通りの設定で開局することを希望し、経営側は、薬局として、スクリーンの設置やマスクの装着などもやむ終えないのでは、というところで平行線に・・・。
まぁ、ここ数週間、スタッフ間の話し合いでいろんなことがありました。
ホメオパシー薬局として、免疫力についてこちらから教育する意味も含めて、またスタッフの健康も考慮してマスクをつけない、という意見と、恐怖感を持つお客さんの意向に沿ってマスクをつけたい側と・・・。
もちろん全員、以前のブログで紹介した「Germ Theory」などのことは理解しています、が、
マスクは、スタッフの選択と、またお客さんが着けてほしい、と言われたら装着するというところで合意しました。
ただ、スクリーンの設置には抵抗はあるものの、実行されることに。
上の写真はスクリーン設置前の最後の写真です。
薬局は狭いので、1人のお客さんが出て行ったら次のお客さんが入ってくる、という方法にしばらくしていくとのことでした。
そんな中、今週私がお店にいたら、杖をついたおばあちゃんがお店に入ってきました。
「〇〇のレメディください」と普通に入ってきて、私も「はい」と普段通りにレメディを作って。お会計の時に、「現金でも大丈夫?」と言われ、「お釣りがないの」と話したら、「そうなのねー」とカードでお支払いをしてくれて。
入り口までお見送りして、お話をしていたら、通りかかったお姉さんが、「いつから開くの?」と聞いてきて「来週からです」と答えたら、そのおばあちゃんは「そうだったの?入れてくれてありがとう」と。
そして、来週開けるにあたり、スクリーンの設置やら準備があってね、なんて話をしていたら、「まぁなんとも奇妙な世の中になっちゃったわねー。みんなマスクしちゃって」とおばあちゃん。
「私はすぐそこに住んでいるんだけど、これから公園まで散歩に行ってくるわ、じゃぁまたね」と杖をつきながら、ゆっくりとお店を去って行きました。
おばあちゃんにとっては今の状況が滑稽に見えるのかな?戦争も切り抜けてきた世代だろうおばあちゃんの、年の貫禄と余裕がとてもカッコよく見えました。
「あー、私も年をとったらこんなおばあちゃんになりたいなー」と思わせるかっこよさ。素敵だなー。
さぁ、来週からどうなることやら。。。
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