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2011年6月26日日曜日

水疱瘡(水痘)とホメオパシー

最近、どうやら水疱瘡が流行っているらしいです。

水疱瘡のワクチンを接種しにくる患者さん、すでに水疱瘡にかかって診察に来られる患者さんも、ここのところ毎日来られるような気がします。

水疱瘡はVarisella Zoster Virusという感染性の強いウイルスにより起こる疾患で、一般的に子供によくみられます。発熱とかゆみを伴う発疹が出るのが特徴で、発疹がかさぶたになるまでは感染力が強いため、また傷跡が残るため、掻かないように気をつけます。

今回は水疱瘡のときに使われるホメオパシーのレメディを紹介したいと思います。


Rhus Tox
水疱瘡に良く使われるレメディー。かゆみがひどいときに、また熱を下げるのを助けてくれると言われています。


Antimonium Tart
水疱瘡の第二選択レメディー。発疹だけでなく、咳や気管支炎など呼吸器系の症状を併発しているようなときに。


Apis
皮膚が灼けるように痛い、温度や触られたときに敏感になる、発疹や水疱部分のかゆみがひどい場合。


Antimonium Crud
抑えたり、当たったりしたときに痛みを強く感じるようなときに。


Sulpher
症状が終盤に向かっているときに、回復を早めてくれるといわれています。

また、症状によっては下記のようなレメディも役立つと思われます。


Pulsatilla
特に子供がぴったりまとわりついたり、一人でいると寂しがったりするようなときに。あまり水分を欲しがらない、新鮮な空気を求める、などといった症状があるときに。

Aconite
発熱があり、初期の症状で「おかしいな」と思ったときに。落ち着かなくて喉が渇いているときに。

Belladonna
発熱があり、熱が高く、口の中が渇いているにもかかわらず水を欲しがらないような症状が見られるときに。

感染力が強い疾患のため、「おかしいな」と思ったら、まずは速やかに医師に診断してもらった方がいいと思います。

ではでは、お大事に。


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hiroko