皆様、こんにちは。
Hiroko Homeopathyのホメオパス、横澤ひろ子です。
写真は、ベランダで育てている紫蘇。日当たりのいい場所に鉢を移動しただけで、こんなにも元気に育ってくれました。
イギリスでは、なかなか手に入りにくい紫蘇。やっぱり、馴染みの味が懐かしくなる時があり、重宝しています。
ところで、
このお仕事をしていて、本当に「はー💭」とため息をつきたくなる時があります。
それは、
「症状があって、薬が処方され、その後、新しい症状が出てきて、また薬が処方され、そして、また新しい症状が出てきて、手術して、臓器を切除しなくてはいけないところまで来てしまう」
時。
薬剤師や医師が、少し時間を取って、薬の副作用についての部分を読めば、このスパイラルにハマらなくても良かったかもしれないのに(でも、日本なら、薬剤師はチェックしていると思う)。
この臓器切除をきっかけに、「自然療法で治したい」と、ホメオパシーを選んできた方。
前回のフォローアップでは、体調も良くなり、飲み続けている薬を、減量、または、中止できるところまで、症状が改善しているとのことなので、「ぜひ、医師と相談してから決めてください」と、お伝えしたところ。
この
薬→副作用→薬追加
の終わりのないスパイラルは、自分が薬剤師として、働いている時によく見てきたパターン。
幸い、私の勤めていた病院や薬局は、医師と薬剤師のコミュニケーションがいいところで、とても患者さん思いのお医者さんたちが多く、薬剤師としては、その姿勢から学ぶこともたくさんありました。
時々「薬剤師なんです」と、日本からホメオパシー薬局に足を運んできてくれる方ともお話をしますが、お医者さんによっては、薬剤師からの、相互作用や、副作用の疑いを聞きたがらないお医者さんも、まだいるのだそう。
そう思うと、私が昔、働いていた病院や薬局は、働く環境に、本当に恵まれていたんだな、と思います。
この悪循環なスパイラル、どうにかならないものかなー、と思います。
私の仕事は、ホメオパシーを使って、クライアントさんの希望を支えること。
ホメオパスとしての、職人気質に徹します。
Hiroko Homeopathyをいつもご支援いただきありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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