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2023年7月10日月曜日

ワ◯チンシェデイングについて 〜気になる広告から〜


皆様、こんにちは。

ロンドンは夏らしい日が続いています。どんよりした天気の多いイギリスにいると、太陽が顔を出すと、明るい気分になります。


上の写真の本は、ワクチン関連の本で、左2冊は、アメリカの医師、Thomas Cowan氏の書いた本。一番左の、「Vaccines, Autoimmunity, and the changing Nature of Childhood Illness」は、将来妊娠を考えている女性や、お子さんを持つ親御さんに、ぜひ読んでいただきたい1冊です。

真ん中の「The Truth About Contagion」は、ロックダウン中に発行された本で、Amazonで発売禁止となった話題の1冊でもあります。感染の仕組みを理解することで、健康を守るために何が大切なのか、きちんと理解できる1冊。

感染の仕組みについては、過去のブログ、「Germ Theory」と「Terrain Theory」でも説明しています。

一番右の本は最近出版された、Thomas Mayer著「Covid Vaccines From A Spiritual Perspective, Consequences for the Soul and Spirit and for Life and after Death」。謎が多いワクチンについて、または薬物使用においての、スピリチュアリティについて理解ができる、とても興味深い内容となっています。

もし興味があったら、どうぞ読んでみてください。


ところで、

「ワ◯チンシェディング」と言う言葉は、最近になってよく使われるようになってきましたが、ここにも紹介しておきます。

ワ◯チンシェディングとは、ワクチンを接種したあとに、その病原体のような症状を起こし、その状態が、他の人に転移、発散することを表したもの。

シェディング(shedding)とは、「流すこと」「発散」と言う意味です。

例えば、インフルエンザワクチンの接種は北半球では、毎年10月1日に開始します。この時期、学校などで集団接種を行ったあとに、接種していない人も、インフルエンザのような症状を訴える人が増えてきます(この時期、薬局でも、急に風邪症状による問い合わせが増えます)。

インフルエンザワクチンを打った人から、打ってない人へ、その感染症状がうつる状態が、ワ◯チンシェディングです。

2020年後半から、新しい型のワクチンが登場しました。

このワクチンには、病原ウイルスだけでなく、さまざまな未知の物質が含まれているとして話題になっています。

Graphine Oxide(酸化グラフィン)もその一つ。もちろん、ワクチンの原材料リストには載っていません。Graphine Oxideは、独特の2面のカーボンからなり、蜂の巣のような6角形のシートまたは筒のような形をしている物質です。これが、ナノサイズで混入しているとも言われており、接種した人の血液から検出されているとの報告があります*。

調査結果では、このほかにもいくつかの金属が混入していると考えられると報告されています*。

皆さんもご存知の通り、このワクチンは治験状態で、一般接種がはじまったもの。

ワクチンの副作用など、長期において、体に対する影響は未知な状態で、一般の人にも接種が始まりました。

突然死、心臓発作、脳血栓など、重篤な副作用の報告数の多さは、ショックを隠しきれない人もいたでしょう。

ワ◯チンシェディングでは、これらの症状も起こりうるわけです。


バスの広告に「子供でも心臓発作が起きることはあります」と書いたものを見かけました(でも、すぐ見かけなくなりましたが)。

勘のいい人なら、この広告の意図がわかるでしょう。

公共に向けて、ワ◯チンシェディングにより、接種していない子供に症状が及ぼすことを、当たり前に起こるかのように書いているもの。

打っていない場合も、打った人の影響を受けるため、健康において、常日頃から配慮しておくと賢明でしょう。


薬局の窓口では、「予防」に対するホメオパシーの処方は、臨床データがないため、薬局としてアドバイスはできません。「予防」に対するリクエストの場合、ホメオパスとのコンサルテーションをお勧めしている領域。

もちろん、ワ◯チンシェディングもこのエリアに入り、薬局では、アドバイスすることはできず、ホメオパスとのコンサルテーションをお勧めしています。

ワ◯チンシェディングの対策については、私もホメオパシーで対応を行なっています。

また、すでに接種し、健康に対する支障をきたしている場合、今後の健康が心配な場合も、コンサルテーションを承っています。

お問い合わせ、コンサルテーションの予約は、メール、hirokohomeopathy@gmail.comまたはウェブサイト、https://www.hirokohomeopathy.comからご連絡ください。


Hiroko Homeopathyをいつもご支援いただきありがとうございます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


*参考文献

Cowan T. (2018) Vaccines, Autoimmunity, and the changing Nature of Childhood Illness, Oxfordshire, UK, Chelsea Green Publishing

Cowan T. (2021) The Truth About Contagion Exploring Theories of How Disease Spread, New York, USA, Skyhorse Publishing

Mayer T. (2022) Covid Vaccines From A Spiritual Perspective, Consequences for the Soul and Spirit and for Life and after Death, Raubling, Germany, Jenbachmedia

International Journal of Vaccine Theory, Practice and Research, 2022, 2(2) 385-44

https://ijvtpr.com/index.php/IJVTPR/article/view/47/123

International Journal of Vaccine Theory, Practice and Research, 2021, 2(1) 249-65

https://ijvtpr.com/index.php/IJVTPR/article/view/37/131


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