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2011年7月4日月曜日

気の持ちよう

「病は気から」などど日本でも心と体の関係についてはよく言われます。

以前にも「印象に残った症例」でご紹介したとおり、心と体の関係はとても大切です。

学校で先生がこんな話をしたことがありました。

「例えば、パブで誰かとぶつかって、服にワインをこぼされてしまったとき。こぼされたことをいつまでも友達に文句を言いながら、その時を過ごすか、起こってしまったこと、と気持ちを切り替えて友達と楽しむか、自分次第で良くも悪くも変わります。あなたはどっちを選ぶほうがいいですか?」

気持ちってやっぱり大事です。
それに、自分の気持ち次第で状況が変えられること。

なかなか気持ちを消化したり切り替えたりすることは難しいところではありますが、常にポジティブでいることは大切ですよね。

気の持ちようでどうにもなる、逆に考えると気の持ちようで何とでもできるのかもしれない。

同じ時間を過ごすなら楽しく過ごしたい!ですよね?

ついつい忘れてしまいがちですが、心がけることでその日の過ごし方が変わっていくのでは、と思います。


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