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2020年10月20日火曜日

私が体験したセラピー(5)Craniosacral Therapy



グラストンベリーのChalice Well Garden。いろんなお花が9月でも綺麗に咲いていました。こんな可愛らしい感じのガーデンはイギリスならではの醍醐味のように思います。

今回も「私が体験したセラピー」のシリーズで、Craniosacral Therapyについての体験について書きます。

Craniosacral Therapy(クラニオセイクラルセラピー)は日本でも徐々に広まってきているセラピーの一つではないかと思われます。

クラニオセイクラルセラピーは、直接触られることは少ないのですが、手をかざし、エネルギーで髄液や、頭蓋骨などの調整を行うことで体のバランスを整えていくもの。

私は顎の噛み合わせが悪く、顎関節症(TMD:Temporomandibular Joint Disorder。診断はないですが、あくびをすると両顎がカクンとなっていました)のような症状に長年悩んでいました。ある日奥歯が真っ二つに欠けたことをきっかけに、セラピーに行くようになりました。

頭痛があったり、赤ちゃんで夜泣きがひどい時にはレメディの他に、クラニオセイクラルセラピーを行うことも薬局の窓口でお勧めしています。

いつも終わると顎の位置が動いているのがはっきりとわかります。最初の数回で、左顎がカクンとならなくなりました。それから定期的に行けばよかったのでしょうが、しばらくお休みした後にまた行くようになると、右顎のズレも戻っていくのが、セラピーに行くたびに毎回実感できています。

また、クラニオセイクラルセラピーで言われたことは、赤ちゃんは生まれるときに産道を通ることで頭蓋骨からシグナルが全身に送られ、すべての骨が連携するようになるそうですが、帝王切開で生まれるとそれがないため、体のいろんなところに負担をかけつつバランスを取るようになるそうです。私も帝王切開で生まれていたのですが、私の場合は首に負担がかかっていました。

また、私は過去に一度、追突事故にも合っていて、後部座席に座っていたので、首にカラーを巻くほどではなかったにしても、むち打ちをそのときに体験しています。そのトラウマも影響していると言われました。

首と顎を元の位置に戻すべく、数回通うことで、食べ物を食べても噛み合わないため、片方で噛んでいましたが、両方で噛めるようになりました。あくびをしたときにまだ右側だけ少しカクンとなりますが、以前に比べると随分違ってきたのを実感しています。

首も今までははっきりしなかった定位置が、だんだんと定まってきて、頭が重いと感じにくくなってきました。肩こりも昔ほど感じなくなりました。

セラピーをしてもらった後、位置が逆戻りしないようにレメディも飲んで効果を維持できるようにしています。

あともう少し通うことになりそうです。

もし興味のある人がいたら・・・。

日本人では珍しいクラニオセイクラルセラピストのりえさん↓

www.tegocoro-therapy.com

私の同僚のManuel↓

https://www.holisticircle.co.uk

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