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2010年11月17日水曜日

Tissue Salts

Tissue Saltsとはドイツのシュスラー博士により”体の細胞の正常な機能の維持におけるミネラルの重要性”について見出されたことから作られたものです。
「病気の過程はこれらのミネラル欠乏やバランスが崩れていることと関係している」という考えから、それぞれの症状によって使うミネラルが違ってきます。
人の体から見出された、主に12種類のミネラルが、共通して欠乏しがちで、健康の維持に重要であるとされています。
シュスラー博士は医師でありホメオパスで、このTissue Saltsもホメオパシーの原理を利用して作られています(厳密にいうとホメオパシーとは少し異なります)。

イギリスではBootsなどの薬局で、New Eraなどから発売されているものが手軽に買うことが出来ます(上記写真)。

私自身、歯のケアで使ったことがあります。

私の場合、透けたような歯になっていて、黄色めの歯だったので、白く透けないように出来ないかと気にしていました。当時のクラスメートとの会話から、Tissue Saltsを試してみたらどうか、ということになり、Calc Fluor (フッ化カルシウム)とSilica(二酸化ケイ素)を、とりあえず服用してみることに。

1ヶ月過ぎたあたりから、歯がだんだん透けなくなってきたのと白くなってきた(気がする)。気のせいかもしれないから、しばらく続けて・・・。

今は歯の透けた感じはなくなって、前より健康的に見えるようになりました(自己満足の域なのかもしれませんが)。

3年ぶりに歯医者に行ったら、虫歯はありませんでした。もしかしてTissue Saltsが助けてくれたのかも・・・。

Calc FluorのTissue Saltは歯のエナメル質の欠乏や組織の弾力性を保つのにいいとされています。妊娠線の予防にも使われるようです。
SilicaのTissue Saltは爪がもろくなったり、髪の毛のつやがないといった症状にもいいようです。

他にも花粉症や肌の症状などに対応してあらかじめ組み合わせてあるものも、Bootsなどの薬局でも売られています。

Tissue Salts、機会があったら、是非試してみてください。

但し、歯医者は定期的に行くようにしてくださいね(私も反省しています)。


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